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PMP資格の試験概要・難易度・メリットを解説!|年収大幅アップにも!?


- PMP試験概要
- PMP受験資格、難易度
- PMPを取得するメリット



「PMP」ってどんな資格なんだろう。
こんにちは、PMP取得者の まいたけ です。
PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)資格について、「どんなもの?取るメリットは?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな疑問を解決すべく、この記事ではPMP試験の試験概要や難易度、そして取得するメリットについて詳しく解説いたします。



わたしの実体験からもPMP取得のメリットを紹介するよ!


PMPとは?
PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)は、プロジェクトマネジメントの国際標準に基づいた資格です。
この資格を取得することで、プロジェクトを計画し、実行し、完了させる能力が国際的に認められます。
特に、IT業界や建設業界など、プロジェクト管理が重要な分野で高い評価を受けています。
例えば、大規模な建設プロジェクトを管理する場合、この資格を持つことでマネジメントの幅が広がり、プロジェクトの進行をより効果的に行えます。
このように、PMP資格はプロフェッショナルとしての信頼性を高めるために非常に重要な資格です。



PMとしての信頼を得るためにも重要な資格なんだね!
しかし、この資格の取得は簡単ではありません。
試験の範囲は広く、合格には綿密な準備が必要です。
次に試験概要と試験の難易度をみていきましょう。
PMP試験概要
PMP試験は3時間50分で180問解く必要があります。



60問に1回10分の休憩があるよ!
出題形式はCBT形式なので、パソコンでポチポチ押していくスタイルですね。
単純な四択選択問題だけでなく、複数選択やマッチング形式などいくつかの出題パターンが組み合わさっています。


PMPの受験資格
PMPの受験資格として、一定のPM経験が求められています。
例えば、4年制大学の卒業者は、3年間のプロジェクトリード経験が必要です。
詳細はこちらにまとめてますので、合わせてご確認ください。


PMP試験の難易度
PMP試験の合格率は公表されていませんが、インターネット上では約60%と推測されています。
一見すると、IT初心者向けの「ITパスポート試験」よりも合格しやすいように思えます。
しかし、PMP試験は受験資格が厳しく、一定の実務経験が求められるため、受験者の層が限られています。
さらに、高額な受験料も影響し、しっかりと準備をした上で受験する人が多いことから、合格率が高めに見えるのです。



受験料だけで約8万なので、受けるからには合格するしかないよね!
PMP合格までにかかった費用はこちらにまとめています。


巷でPMP試験が難しいと言われる理由は、以下の5つが挙げられます。
①出題範囲が広い
PMP試験では、ウォーターフォール型・アジャイル型・ハイブリッド型のプロジェクトマネジメント手法について、幅広い知識が求められます。
特に、PMBOK(Project Management Body of Knowledge)やアジャイル実践ガイドの内容を理解する必要があり、カバーすべき範囲が非常に広いのが特徴です。
②暗記だけでは通用しない
試験問題は単なる知識の暗記ではなく、実務での適用力を問われる内容が多いです。
例えば、「この状況ではプロジェクトマネージャーとしてどのように対応すべきか?」といった判断力や問題解決力を求められるケーススタディ形式の問題が多く、知識を使いこなせるかが試されます。



PMIイズムを理解することが大事だよ!


③過去問がない
PMP試験の過去問は公開されていません。
そのため、学習の際はオンラインで販売されている模擬試験などを活用することになりますが、模擬試験と本番の出題内容は必ずしも一致しない点に注意が必要です。
実際の試験では、単なる知識の暗記ではなく、プロジェクトマネージャーとしての判断力や実務対応力を問うシュミレーション問題が多々あります。
そこで、PMPの勉強期間中は、できるだけ本番に近いシミュレーション問題を繰り返し解き、試験の形式や出題傾向に慣れておきましょう。
問題を解いた後は解説をしっかり読み込み、理解を深めることが合格への近道です。
④受験料が高く、気軽に挑戦しにくい
PMP試験の受験料は約8万円と高額であり、再受験にも追加費用がかかります。
そのため、気軽に受けて試験慣れすることが難しく、最初の受験で合格するためにしっかりとした対策が必要になります。
⑤定期的に試験内容が更新される
PMP試験は市場の変化に合わせて出題範囲が定期的に見直されます。
また、PMP試験の教材の1つであるPMBOKは、数年に1度改定されます。
特に近年は、アジャイル型プロジェクトマネジメントの比重が増加し、過去の合格者の学習方法がそのまま通用しない場合もあります。
最新の試験傾向を把握し、最新の公式教材や模擬試験を活用した学習が求められます。



受けるか悩んでいるうちにPMBOKに改定が入ってしまう可能性もあるよ!
PMP取得のメリット
PMPは、プロジェクトマネジメントのスキルを証明する世界的に認められた資格です。
取得することで、キャリアアップや年収アップなど、さまざまなメリットを得られます。
PMPを取得することで得られる具体的なメリットを3つご紹介します。
① 転職や昇進で有利になる
多くの企業でプロジェクトマネージャー職の採用要件として求められています。
また、社内で昇進する際に「マネジメントスキルの証明」となるため、管理職へのキャリアアップにもつながります。



わたしも転職する際、面談ではPMPについてよく触れてもらったよ!PMPを持っていると、エピソードも話しやすくて◎!
日経転職版の調査によると、役立つ資格ランキングでは1位になるほど注目を浴びてる資格です。


② 年収アップが期待できる
PMPを取得すると、プロジェクトマネージャーとしての市場価値が向上し、給与面でも優遇されることが多いです。
実際に、PMP取得者は未取得者に比べて年収が高いというデータもあります。
PMIの調査によると、日本でのPMP取得者の平均年収は約906万円とされています。



わたしも転職して年収が100万以上アップしました!
③プロジェクトの成功率を高められる
PMPの学習を通じて、体系的なプロジェクトマネジメントの知識が身につきます。
これにより、プロジェクトの計画や実行、コントロールのスキルが向上し、成功確率を高めることができます。
- プロジェクトのスケジュール遅延やコスト超過を防ぐ知識が身につく
- リスク管理やステークホルダー対応のスキルが向上する
- PMBOK(プロジェクトマネジメントの標準ガイド)に基づいた手法を実践できる



プロジェクトを進める中で何かに迷ったとき、「PMBOKならどのような手法が使えるか?」など、考えるようになったよ!
まとめ:PMP取得でキャリアの選択肢を広げよう!
今回は、PMPの試験概要、難易度、取得のメリットを解説しました。
PMPを取得すると、転職・昇進・年収アップ・プロジェクト成功率向上など、多くのメリットがあります。
今後プロジェクトマネジメントの分野でキャリアアップを目指す方にとっては、かけたお金以上に取得する価値の高い資格です。
「プロジェクトを成功に導くスキルを身につけたい」「マネジメント力を証明したい」という方は、ぜひPMP取得を目指してみてください!
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